ごあいさつ

川島織物セルコンは、1843年に京都で創業し、今年で177年を迎えました。

創業間もない頃から帯や祭礼幕などの制作を手掛け、その製作を通じて培った染や織の知見や技法を活かして明治宮殿の室内装飾を手がけて以来、カーテンやフロアカバリング(床材)・壁装材などに事業を拡大してまいりました。

当社は、伝統的な手織りと機械での量産の二種類の技術を併せ持ち、企画・デザイン、設計、製織はもちろん、撚糸や染色など、織物完成までのほぼすべての工程を自社工場内に有するという、他に類を見ない企業です。
伝統技術と量産技術を使って新たな表現に挑戦し、現代社会の要望にお応えすると共に、逸品の製作にも精力的に取り組んでいます。

ファブリックは、経糸と緯糸が交わるシンプルな構造ながら、完成したものは“人を彩り、暮らしを飾り、感動の空間を演出する”無限の可能性を秘めています。これからも古きと新しきの両輪で、当社にしかできない価値をお届けしていく所存です。

今後も一層のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。