ファブリックは「空間を構成する素材の一つ」であるという視点から、
FELTA は空間づくりの幅を広げる素材 を提案してきました。
今回のFELTA では、トレンドの木質空間にフォーカスし、より個性的でクリエイティブな素材を提案します。
また、光をクリエイトすることで体感的な空間演出を生み出す、ファブリックの新たな 側面を提案します。

POINT01

木質を中心にした空間との調和から
インスパイアした素材感を
ラインアップ

ハイグレードな住宅内装のトレンドや、公共空間で日本文化の見直しとしてクローズアップされる「木質」。木質空間にあう素材として、リネン・ウールなどの天然素材やレザー・金属などの質感を表現したファブリックをラインアップ。五感に響く素材感と木質が融合し、様々なシーンを創りだします。

POINT02

採光性と機能にフォーカスした
薄地のバリエーション

開放的でリラックスした生活感へのニーズと体感を重視するエンドユーザーの傾向に対応し、光とファブリックの関係に着目した素材を開発しました。 透過性と素材感のバランスを考慮しながら機能も備えた薄地コレクションを取り揃えました。まぶしい光をコントロールする「ローグレア」アイテムもラインアップしています。

POINT03

多様化する窓への提案

大きな開口部や吹き抜け、スキップフロアなど自由な空間設計によって多様な窓が出てきています。ハイサッシにすっきり収まるしなやかな素材、FELTAのカーテンとコーディネートできるロールスクリーン、プレーンシェード専用のファブリックなど、窓をスマートに演出する提案を充実させました。
また、形態安定加工「ソフトウェーブ」の対応サイズを大幅に拡大し、最大 幅600cm×丈400cm(※) まで対応できるようにしました。
※3つ山2倍ヒダカーテン1枚の対応サイズ