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川島織物文化館所蔵「御用雛形帳」が寛永行幸四百年を記念した特別展で公開されます

川島織物文化館が所蔵する『御用雛形帳』が、泉屋博古館(京都市左京区)で開催中の特別展「寛永行幸と花の都の文化びと」(2026年9月5日~10月18日)および京都文化博物館(京都市中京区)で開催される特別展「寛永 太平がはぐくむ美」(2026年9月19日~11月15日)で公開されます。

『御用雛形帳』江戸・寛文4年(1664)川島織物文化館

今回公開される『御用雛形帳』には、徳川秀忠の娘であり、後水尾天皇の中宮として朝廷と幕府の架け橋となった徳川和子(後の東福門院)が、京都の呉服商・雁金屋に注文したとされる小袖の意匠が数多く収録されています。和子は優れた美意識を持ち、当時の服飾文化にも大きな影響を与えた人物として知られています。「御用雛形帳」は、後に流行した「寛文小袖」の成立過程を知るうえでも貴重な資料です。

『御用雛形帳』江戸・寛文4年(1664)川島織物文化館

寛永行幸から400年の節目に開催される両特別展。寛永文化に思いをはせながら、東福門院の美意識を感じられる両展を、ぜひご覧ください。

寛永行幸四百年記念
特別展「寛永行幸と花の都の文化びと」

会期2026年9月5日(土)~10月18日(日)
会場 泉屋博古館(京都東山・鹿ヶ谷)
開館時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日月曜日(9月21日、10月12日は開館)、9月24日(木)、10月13日(火)
入館料一般1,200円、学生800円(各種割引あり)
展覧会HPhttps://sen-oku.or.jp/program/202609_splendidparade400/
その他詳細は泉屋博古館HPをご確認下さい。

寛永行幸四百年祭開催記念
特別展「寛永 太平がはぐくむ美」  

会期2026年9月19日(土)~11月15日(日)
※「御用雛形帳」の展示は、10月20日(火)~
会場 京都文化博物館(京都市中京区)
開館時間 10:00~18:00(金曜日は19:30まで)
※入場はそれぞれ閉室の30分前まで
休館日 月曜日(9月21日、10月12日は開館)、9月24日(木)、10月13日(火)
入館料一般1,800円、大高生1,200円、中小生600円(各種割引あり)
展覧会HPhttps://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/20260919-1115/
その他詳細は京都文化博物館HPをご確認下さい。