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はじめは本当に大変だった 「挑戦をつづけた はじまりのモノづくり」 展

川島織物文化館  2021年7月19日(月) ~ 2022年6月30日(木)

株式会社川島織物セルコン(本社:京都市左京区 社長:木村弘一)は、本社に併設の川島織物文化館(京都市左京区)で、「挑戦をつづけた はじまりのモノづくり」展を、7月19日(月)より開催します。

大きな織物を織りたいと考えた甚兵衞は、織機を改良し、幅約18mの織物が織れる「綴織大機(つづれおりおおばた)」を完成させた。(1903年頃)

モノづくりに携わる人の多くが憧れるヒット商品。家電製品からスマートフォンまで様々な新製品と共に、私たちの暮らしは便利に豊かになってきました。一方で、開発者の苦労は計り知れず、挑戦者の行動には多くのヒントが隠れています。

川島織物セルコンの創業二代目である川島甚兵衞も、新製品を開発し続けた一人で、日本の住環境にマッチした室内装飾を編み出し、今日のカーテンや壁紙につながる織物を生産しました。

「挑戦をつづけた はじまりのモノづくり」展では、二代川島甚兵衞が渡欧時に収集した見本裂や試織、織下絵などから挑戦をつづけたモノづくりを紹介します。

挑戦をつづけた はじまりのモノづくり

会期2021年7月19日(月)~ 2022年6月30日(木)(予定)
会場川島織物文化館
休館日土・日・祝祭日、夏期、年末年始
(川島織物セルコン休業日)
入館料無料
  • ご見学は完全事前予約制です。
  • 川島織物文化館は、新型コロナウイルス感染防止のための対策を講じた上で、運営をしています。ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 詳細は ホームページ をご確認ください。

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