新着情報

金沢21世紀美術館 漆芸作家 池田晃将個展「虚影蜃光 ー Shell of Phantom Light」でコラボレーション螺鈿帯が紹介されています

2023年4月8日(土)~9月18日(月・祝)まで、金沢21世紀美術館で開催中の「虚影蜃光 ー Shell of Phantom Light」展で、漆芸作家 池田晃将氏と当社のコラボレーションシリーズより螺鈿帯 「百千夜光螺鈿帯『八重霞』」 が紹介されています。

池田晃将×株式会社川島織物セルコン
百千夜光螺鈿帯「八重霞」2022 
個人蔵
H470×W31×D0.5 cm(帯寸法)
絹、夜光貝、和紙
撮影:来田猛

螺鈿技法を用いて、データや電気信号といった実体のないものや想像上の動物を描写する作品を発表している 漆芸作家 池田晃将氏。伝統的な螺鈿技法に、ICチップ生産に用いられるパルスレーザーや超音波振動機といった現代技術を取り入れ、これまでの漆芸や螺鈿作品にはなかった新たな表現を試みています。

本展では、 池田氏が制作活動を始めて約10年間の作品を前後期に分けて全14点を紹介。 生物、鉱物標本と玩具や書籍など、本人の所蔵品と作品が一堂に展示されています。

当社は、2021年11月に京都で開催された個展の特別企画、2022年9月に日本橋高島屋S.C.で開催された「池田晃将展」で、池田氏とコラボレーションし、螺鈿帯を制作。本展では、コラボ制作第二弾の螺鈿帯「百千夜光螺鈿帯『八重霞』」を制作風景の記録映像とともに展示いただいています。

制作風景

「虚影蜃光 ー Shell of Phantom Light」

会期4月8日(土)~9月18日(月・祝)
時間10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
会場金沢21世紀美術館 デザインギャラリー
休館日月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
入場料無料
展覧会HPhttps://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1813
その他詳細は金沢21世紀美術館HPをご確認下さい。

※ 螺鈿(らでん)
主に漆器や帯などの伝統工芸に用いられる装飾技法のひとつ。貝類を彫刻して漆地や木地などにはめこむ技法、また、この手法を用いて製作された工芸品のこと。