展示情報 Exhibition

現在の展示

※展示作品は展示替により内容が異なる場合がございます。
※研究を進めながら展示を行うため、展示替えのスケジュールは未定です。

天皇陛下御即位記念
 「皇室のしつらえⅡ」 ‐明治の行啓と大正から令和の即位礼‐

2019年5月11日に天皇陛下が即位され、平成から令和という新しい時代を迎えました。また、10月22日には、即位礼正殿の儀が粛々と執り行われました。 川島織物セルコンは、明治の頃より皇室とのご縁を大切に、日々モノづくりに励んできました。はじめて即位礼のお仕事を賜ったのは、大正時代のことです。このご縁は大正天皇が皇太子であられた明治時代にさかのぼり、川島織物の工場を行啓賜るということもありました。それぞれの時代を振り返り、しつらえに関する資料や装飾織物の製作工程を紹介します。

主な出展 : 「即位式の図」 明治期
日像帽額 綴織 原画「五彩瑞雲」原在泉 大正元年~2年
日像・月像帽纛旙 下絵 大正元年~2年
 
 
皇室のしつらえⅡ チラシ

日本の菊づくし
 「日本 × 菊³」

菊は中国原産の花で、奈良時代から平安時代に日本に伝わり、人々を魅了してきました。今日でも、皇室のお印をはじめ五円硬貨やパスポートなど、様々な場面で私達の生活に溶け込んでいます。
川島織物セルコンも古くから帯や装飾織物の文様に用いてきました。特に明治37年のセントルイス万国博覧会に出品した「若冲の間」には、120種もの菊花をデザインに使用しています。
本展では、日本人に親しまれてきた「菊」をテーマに収蔵品を紹介します。

 

主な展示品 : 明治宮殿 牡丹之間(婦人室)
紋織緞帳試織「秋草紋様菊花之図」 (原画作者:今尾景年)
  1887(明治20)年頃
豪華客船『榊丸』談話室 椅子張地「菊の花葉文様」
  1917(大正6)年
綴織壁掛「湊川合戦」 (原画作者:守住勇魚・澤部清五郎)
  1920(大正9)年
 
日本の菊 日本×菊 チラシ
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‐創建110年 令和に継がれる迎賓館赤坂離宮‐
「華麗なる旧東宮御所の美」

旧東宮御所(現:迎賓館赤坂離宮)は、建築家の片山東熊(1854-1917)総指揮のもと日本の美と技を結集して建築が進められ、1909(明治42)年に竣工したネオ・バロック様式の洋風宮殿です。川島織物セルコンは、創建時から室内装飾織物を納めています。
今回の特別展では、明治時代に織り上げたカーテン地、椅子張地や壁張地など、今も美しい輝きを放つ絹織物の試織や図案など、初公開の作品を中心に紹介しています。

主な展示品 : 旧東宮御所 階上 東参之間(紅之間)室内装飾裂地
   壁張 試織:1909(明治42)年
旧東宮御所 階上 西御座所 室内装飾裂地
   カーテン・椅子張 試織:1909(明治42)年
旧東宮御所 階下 東弐之間 室内装飾裂地
    椅子張 試織:1909(明治42)年
 
華麗なる旧東宮御所の美 チラシ
【ご参考】ニュースリリース

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