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国会議事堂のインテリアファブリック
― 近代建築を彩る織物 ―

戦後の高度経済成長期を経て、合成繊維の普及やビニールクロスの台頭により内装材が大きく変化する以前、近代建築の空間は、絹製をはじめ織物による内装仕上げが多くありました。昭和11(1936)年に、日本の近代建築・美術工芸の粋を集めて建てられた国会議事堂も、その格式ある空間には、最高峰の技術で作られたインテリアファブリック(織物)が用いられました。
本展では、竣工90周年を迎えた国会議事堂の内装ファブリックに着目し、当社が所蔵する織物見本やデザイン案(図案)を公開します。近代建築を支えたインテリアファブリックの意匠や技術、時を重ねることで深まる織物ならではの魅力をぜひご覧ください。

主な出展
  • 参議院議場 傍聴席 カーテン地(2011)
  • 衆議院委員会室 カーテン地(2011)
  • 衆議院議場 御座所 カーテン(1999年まで使用)(1931)
  • 新議事堂御便殿装飾裂地見本(1936)
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関連リンク
国会議事堂のインテリアファブリック チラシ
プレスリリース
その他
  • 展示作品は展示替により内容が異なる場合があります。

∞黒 エンドレスブラック
 染織にみる黒の魅力

さまざまな文化や時代において、多様な意味を持つ稀有な色「黒」。重厚・荘厳・神秘―多様な印象を与えながらも、他の色を引き立て、全体を調和させる不思議な力を持ちます。日本では、礼服に用いられる黒は「黒ければ黒いほど美しい」とされ、より“美しい黒”が追い求められてきました。また、ファッション界ではいつの時代もブラックコーディネートが人気であるように、黒は古くより多くの人々を魅了してきました。
 本展では、明治から現代に至る作品・資料などを、「黒のモト・カタチ」「黒を織る」「黒で魅せる」の3つのテーマで紹介します。  染織の中で息づく黒の魅力を感じていただければ幸いです。

主な出展
  • 裂地見本帳 外国製レース
  • 小袖「雪輪梅模様」(江戸初期)
  • 丸帯地「黒地新唐草」(大正期)
  • ミラノデザインウィーク「百の黒」より(2024)
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関連リンク
∞黒 エンドレスブラック チラシ
プレスリリース
その他
  • 展示作品は展示替により内容が異なる場合があります。
 

【ミニ展示】川島織物文化館のひきだし
 帯で表現する山鹿清華

染織家 山鹿清華の回顧展「生誕140年記念 染織家 山鹿清華─宙翔ぶイマジネーション」(京都市京セラ美術館)の開催にあわせ、山鹿清華の作品から着想を得た帯を展示しています。
素材を多種多様に織り込む山鹿の世界観が表現されています。ぜひ近くでご覧ください。

 

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