FUNCTIONALITY
機能性について
遮 熱
薄地の遮熱性能を表す統一基準
遮熱とは、外からの熱（主に日射熱）を遮って、室内温度の上昇を抑えることとされています。
太陽光に含まれる赤外線（熱線）を反射することで、熱の侵入を防ぎます。
遮熱
一般のレースカーテンと比較して、節電対策上の相対的効果が認められ、
一般社団法人日本インテリア協会（NIF）に定められた判定基準に適合する
レースカーテンに表示することが可能なマークです。
試験方法
- 熱線受光体の約5㎜上に試験体を保持し、更にその上約5㎜にガラス板を設置し試験体とする。
- 指定側面からランプ（100V500W）を約50㎝の距離で15分間照射して熱線受光体の表面温度をサーモカメラを用いて経時的に測定する。
- 試験は試験体とブランクの位置を入れ替えて2回測定し、平均値を試験結果とする。
- ブランクとして試験片なしの試験体を対角線上に設置し、同時に測定を行い遮熱率を算出する。
- 上記1はJISL1951条件での試験も可とする。
判定基準
おすすめの
遮熱カーテンのご紹介
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レース FT 7019-7022
風通織りという手法で作っている中地のレースです。
生地感は軽くやわらかな風合いで、ジャカードで表現した緩やかなラインが空間に広がりを感じさせます。和風にも洋風にも調和できるデザインです。 -
レース FT 7566-7567
コットンライクな素材感でやわらかな風合いです。時間帯を問わず外から室内が見えにくくなります。
小さなスクエアがグラデーションに配置されたデザインでシンプルなフラットスタイルなどもおすすめです。 -
レース FT 7568-7569
フリーハンドで描いた石のような形が全体に配置されたデザインのレースです。
時間帯を問わず外から室内が見えにくくなります。生地の透過性に雰囲気がありフラット状に使うプレーンシェードなどのスタイルもおすすめです。
生地のたまりに深い色が現れ印象的です。
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